話がそれるけど、そもそも「文字」っていうのは亀甲文字とかを思い出せばわかるように、何か物に刻みつける行為から始まった。「文字」は世界に「刻み」を入れる、言い換えれば「傷つける」ことだった。刻み、傷つけることではじめて人は世界を確かめることができる。